並外れた観察眼で真実を導く沈翊（シェン・イー）と、圧倒的な行動力で核心に切り込む杜城（ドゥー･チョン）――“静”と“動”、正反対の二人がバディとしてぶつかり、補い合いながら難事件を追う姿は、前作にも増して胸熱！　演じるのはもちろん、タン・ジェンツーとジン・シージャー。言葉を交わさずとも通じ合う信頼、目配せひとつで伝わる絆――互いを知り尽くした二人だからこそ生まれる、絶妙なコンビネーションと化学反応から目が離せない。“バディ×ブロマンス”の胸熱展開と、“ミステリー”の緊張感が高次元で融合した、珠玉のサスペンス・シーズン2が、２年の歳月を経て帰ってきた！

似顔絵捜査官・沈翊が描いた作品を切り裂く不穏な人物。そして、その下から現れた謎の絵が物語を不気味に締めくくった前作。あの衝撃のラストから、ついに待望の続編が登場！アイドルグループの密室殺人、盲目の子供の謎の失踪、放火、連続殺人、遺伝子操作……次々に巻き起こる猟奇事件と人間の闇が複雑に絡み合い、夢に現れる“赤い服の少女”の記憶が沈翊の心を揺さぶる。シーズン１で巧みに散りばめられていた伏線が、シーズン２で回収され、物語を大きく動かすことに――。

主演の二人をはじめ、何溶月（ホー･ロンユエ）役のチャン・ボージア、蒋峰（ジャン･フォン）役のジュー・ジアチーらシリーズおなじみのキャストが再集結。さらに、物語の鍵を握る新キャラクターとして登場するのは、「美人骨」「贅婿～ムコ殿は天才策士～」「上陽賦～運命の王妃～」「驪妃-The Song of Glory-」など、数々のドラマの主題歌や挿入歌で知られ、ミュージカルでも活躍するジェン・ユンロン。実力と華やかさを兼ね備えた彼の参加により、物語はさらに奥行きと緊張感を増している。放送前からすでに注目を集めていた本作は、配信サイトでの視聴予約数が860万超えと、2024年の現代ドラマにおけるトップの数字を記録。本国での配信終了からわずか10日で、各話の視聴回数が6000万を突破し、犯罪ドラマとしては異例の視聴実績を叩き出した。騰訊（テンセント）主催の「金鵝栄誉」では年間作品賞も受賞するなど、話題性・完成度ともに圧倒的なスケールで視聴者を魅了し、謎が謎を呼ぶスリリングな展開と共に、早くもシーズン3への期待が高まっている。